エローラ石窟群の一番南に、7世紀から8世紀に造られた仏教石窟群(第1〜第12窟)があります。 特に素晴らしいのは、3体の素晴らしい像がある第5窟。そして船体の形をした天井と、仏塔(ストゥーバ)の前に座る珍しい仏三尊像がある第10窟です。第12窟は、3階建ての僧院で内部には仏像が列をなしています。ジャイナ教石窟群 (第30〜第34窟)は、ヒンズー教石窟群の北に位置し、若干の距離がありますが是非訪れておきたい場所です。ここで最も素晴らしいのは、9世紀初期に造られた第32窟で、ジャイナ教の24聖人のうちの一人、マハービーラが祭られています。